育毛のためにやってはいけないこと!
■帽子をかぶりすぎる
帽子をかぶるのではなく、帽子をかぶりすぎると良くありません。
これは微妙な感覚ですが、特に夏場や春を過ぎたあたりから紫外線が強くなります。
特に女性は紫外線を気にしてきっちりと化粧をしたり、日傘をさしたりと、いろんな工夫をしています。紫外線のせいでシミになってしまいますからね。
これは男性でも同じことで、紫外線ばかり浴びていると、当然シミになりやすくなります。
これは、積み重ねです。お年寄りはおじいさんもおばあさんもシミだらけの人が多くいますが、これは長い年月のあいだ紫外線を浴びてきた証拠です。
紫外線の強いところばかりにいると、20代、30代でもシミになっています。
私の知り合いにサーフィン好きが何人かいますが、一緒に銭湯に行くとビックリ!
背中と肩はシミだらけ。歳は若くても背中と肩だけは85歳って感じですよ。
逆にスキーやスノーボードが好きで頻繁に滑りに出掛けている人も、手入れが悪い人は顔などがやはりシミだらけですね。
頭皮や皮膚の延長である髪も同じことがいえるのです。
そういう意味では、体を紫外線から守ることはとても重要なのです。
夏の暑いときや、紫外線の強い海や山などに出掛けるときは特に帽子をかぶっておかないと、当然髪や頭皮を傷めてしまいますので帽子等はかぶっておいたほうが得策です。
しかし、やたらいつもかぶっているのも考えもので、ずっとかぶっていれば頭は蒸れてしまいます。
ずっと、同じ帽子をかぶったりしている場合などは、ずっと同じ下着をはいていることと同じことですから、帽子自体を常に清潔にしておかないと、頭皮がどんどん汚れていってしまいます。
ですので、屋内では帽子はかぶらない、など、髪や頭皮のことを第一に考えて実行してみてください。
仕事等でどうしてもヘルメットをかぶる機会が多い方は、ヘルメットも常に清潔にしておくように心がけてください。
かぶる前に清潔なタオルで頭をまいて、その上からヘルメットをかぶるだけでもだいぶ違います。 頭皮も傷つきにくいですし、こちらの方法を是非試してみてください。
女性の場合は、やはり何とかして薄毛を隠したいと思うものだそうです。
ですから、帽子をかぶったり、場合によっては、一時的にウイッグや部分かつらなどで隠すことも仕方がないのかなと思います。
ですが、家にいるときなどはなるべく帽子などかぶりっぱなしにないようにしてください。