育毛のためにやってはいけないこと!
■毛染め・ヘアカラー
現在では、若者だけでなく、40代、50代の人たちでも茶髪に染めたりしていますよね。
白髪を染めるのは、心情的にわかるのですが、
できたら、毛染め・ヘアカラーはしないほうが絶対によいです。
1度や2度ならまだしも、定期的に染めている人はこれを機に止めたほうがいいですよ。
なぜなら、髪を染めることは抜け毛にとって好条件だからです。
茶髪の薄毛よりも黒髪のフサフサのほうが、はるかに格好いいですからね。
ヘアーカラーリング剤(染毛剤・染毛料)には合成化学物質が入っており皮膚がただれる危険があります。
ヘアーカラーリング剤(染毛剤・染毛料)にはほぼ全てと言ってもいいほど有害な物質が含まれています。
美容院や家で髪を染めるときに必ず、ビニール製の手袋をしますよね。あれは、手が汚れるからだけではなく、手の皮膚が爛れたり、かぶれたりしてしまうからなのは、皆さん周知の事実だと思います。
美容院に行くと、美容師さんの手が手首からひじにかけてかぶれている人が多くいますよね。
あれは、美容師の方にアトピーの人が多いからではなく、ヘアーカラーリング剤(染毛剤・染毛料)が原因と思われます。
そういう事実からしてみても、髪を染めることは、発毛や育毛には大敵です。
白髪染めも同じです。
蛇足ですが、私は半年ほど金髪にしていました。
本当はシルバーにしたかったので、シルバーにするためには何度も染めなおさなければならなく、 この半年で数え切れないくらい髪を染めました。
おかげで髪はボロボロ。
しかし、ハゲませんでした(笑)
これで私がハゲたら笑い者でしたが、もうハゲない自信があったので敢えてやってみたのです。
でも髪のことを考えると本当によくありませんよ。
ということで、私が自ら実験台になりましたので、皆さんは真似しないようにしてください(笑)